こんにちは。赤羽駅から徒歩1分の場所にある赤羽胃腸肛門クリニック(内視鏡内科・胃腸内科・肛門外科)院長の葛岡です。
このコラムでは、当院の想いや日々の取り組み、そして病気や検査についての情報を、皆さまにわかりやすくお届けしていきたいと思っています。
まず第1回目として、私たちがどんな想いでクリニックを運営しているのか、少しだけお話しさせてください。
モットーは「専門性と温かさ」「スムースさと安心」の両立
私たちが掲げるモットーは、「専門性と温かさ、スムースさと安心を両立させ、地域に良い評判が広がるクリニック」 です。
この言葉には、私たちの想いがすべて込められています。
例えば、
「できるだけ早く、でも丁寧に対応してほしい」
「本当は忙しくて病院に行く時間がないけど、身体が心配…」
「検査は怖いけれど、信頼できる先生がいたら行ってみたい」
──そんな声に応えるため、私たちはスムースに苦痛が少なく終わる鎮静下内視鏡検査や、日曜の検査対応、日帰り肛門手術・ポリープ切除や完全予約制、事前Web問診などを通して、安心と時間の両方を大切にした医療を提供しています。
なぜ赤羽なのか。なぜ働く世代に向けてなのか
赤羽は交通の便が良く、働く世代が多く住み、通勤で利用する駅でもあります。これまでも赤羽を中心に北区、板橋区、川口市、戸田市、蕨市からご来院いただいています。
「忙しいけど、しっかり健康を守りたい」
そんな方々が、ふと気軽に立ち寄れる場所でありたい。
内視鏡や肛門科と聞くと、「ちょっと怖い」「恥ずかしい」と感じる方も多いかもしれません。
でも、本当は早期発見・早期治療につながる、とても大切な医療分野です。
だからこそ、私たちは 専門的な診療を、温かく親しみやすく提供することを大事にしています。
地域に「良い評判」が広がるクリニックへ
医療の世界では、患者さんからの「信頼」がすべてだと私たちは考えています。
たとえ広告よりも、口コミで「ここ、良かったよ」と伝えてもらえる方が、ずっと価値がある。
そんな“良い評判”が自然と広がるよう、スタッフ全員で日々努力を重ねています。
「他の人にも勧めたくなる」──そう思っていただけるクリニックを、ここ赤羽から目指していきます。
これからこのブログでは、
・内視鏡検査を受けるタイミングやコツ
・痔や肛門のトラブルに関する情報
・炎症性腸疾患(IBD)のこと
・健康管理や生活習慣のアドバイス
などを、少しずつ発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。